横浜・釜利谷の歯医者「かまりや さくら歯科医院」では口腔外科を扱っており、親知らずの抜歯や口内炎などの治療にも対応しています。口腔内の外科的な処置を行っていますので、むし歯や歯周病以外でお口の中にトラブルがある方もお気軽にご相談ください。
「親知らず」とは、前歯から数えて8番目にあたる奥歯のことです。本来、他の歯と同じようにまっすぐキレイに生えている場合は問題ありませんが、横やナナメに生えてきた場合は問題です。放置すると以下のようなトラブルを招くため、抜歯することがあります。
- ブラッシングで汚れが取りづらい
- 親知らずと歯ぐきの間にプラークや歯石が溜まりやすい
- 汚れが溜まりやすく、むし歯や歯周病になりやすい
- 親知らずに隣の歯が押されて歯並びが乱れることがある
- 噛んだときに、親知らずで口の中を切りやすい
口内炎とは、お口の中の粘膜に生じる炎症の総称です。細菌やウイルス、入れ歯の不具合や火傷が原因で起こるほか、全身疾患が原因となっている場合もあります。頻繁に口内炎ができる方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
口腔内にも腫瘍ができることがあります。それが悪性(口腔癌・肉腫)の場合は、早期発見・早期治療が非常に大切になってきます。初期の段階では自覚症状がないため、発見が遅れることにも。積極的に定期的な検診を受けられることをおすすめします。